10月:里の秋

 

 

 

 

秋晴れのウォーキングはどこまでも歩いていけそうに感じます。
太陽は強いですがヒンヤリとした風が背中を押してくれます。
トンボの羽も秋の野草も風に揺られながらキラキラ、
お乳を飲む子鹿と母鹿にも出会いながらのウォーキング。
ふと下を見ましたら栗が落ちています!
小さいイガ栗、それでも動物が開けた跡があります。
最高なご馳走ですものね!!

私の頭の中は妄想~
ポワンポワンポワン~
栗ごはん、渋皮煮、甘露煮・・・

帰宅しましたらビックリ!!!
なんとまぁ!大きな大きな栗を届けていただきました。
この大きな栗が3つも入るイガ、さぞかし大きいのでしょう。
イガとの格闘をしていただき、こうして届けてくださる・・・感謝。
この見事な栗の大きさに驚きながら手に取ると秋の恵を感じました。
そしてついつい口ずさみました・・・

 

 

里の秋

作詞:斎藤 信夫
作曲:海沼 実

 

しずかなしずかな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実煮てます いろりばた

あかるいあかるい 星の空
なきなき夜鴨(よがも)の 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実たべては おもいだす

さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと 祈ります

 

 

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